ムンク展が終わってしまう・・・。

1863年にノルウェーで生まれた画家・エドヴァルド・ムンク。

数ある作品の中でも、『叫び』があまりにも有名です。

そのムンク展が、2019年1月20日まで、東京都美術館で開催されています。

1月20日までです。

もちろん、あの有名な『叫び』を見ることができます。

では、この『叫び』は普段どこにあるのかというと、実はこの作品は複数制作されたので、

オスロ国立美術館所蔵のものと、オスロにあるムンク美術館所蔵のものと、そして個人所蔵のものがあります。

現在、来日している『叫び』はムンク美術館所蔵のものです。

もちろん2019年1月20日までに東京都美術館に行けなくても、ノルウェーのオスロまで行けば見ることができるのですが、オスロって遠いですよね・・・。

もちろん、オスロの空気とともに作品を楽しむというのも楽しいかもしれませんが。

ノルウェーまで直行便はなく、飛行機を乗り継いでおよそ13時間~20時間はかかるといわれています。ノルウェーの隣の隣国・フィンランドのヘルシンキまでは直行便があるようですが。
航空券検索(H.I.S)/航空券検索(JTB)
ムンク美術館を含む北欧周遊ツアーオスロ国立美術館を含む北欧周遊ツアー

ところで、オスロ国立美術館もムンク美術館も移転が決まっていて、どちらの美術館も2020年に一般公開予定となっています。

そういうわけで今年はお引越しが決まっていて、いろいろと作業もあるでしょうから、もし行く予定があるのなら、行く前にちょっと予定を確認した方が良さそうです。もっとも日本に貸し出しなど、展覧会のためにいろんなところに貸し出しているようなので、どうしても見たい作品があるなら常に要確認ではあるのですが。

私はこの作品が好きで、クリアファイルを買ったのですが、周囲からあまり理解されませんで・・・。

そういえば、本当は耳をおさえているのだというので、これは間違い?でもキティちゃんが本当に耳をおさえようとすると様子が変わりますね・・・。

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