基本情報
首都:アンカラ
 
公用語:トルコ語
 
宗教:
イスラム教スンニー派が80.5%(ハナフィー学派が74%、シャーフィイー学派が6.5%)。
イスラム教シーア派が16.5%(ジャアファル学派が3.9%、アレヴィー派が11.6%、アラウィー派が1%)
キリスト教徒は0.2%
 
外務省からの危険情報:特になし
 
直行便:あり。成田国際空港~アタテュルク国際空港(イスタンブール)　 ターキッシュ エアラインズなど
 
通貨:トルコリラ
 

基本情報
首都:トビリシ
 
公用語:ジョージア語
 
宗教:
東方正教会(ジョージア正教会)が83.4%、イスラム教徒が10.7%、アルメニア使徒教会が3.9%、カトリックが0.8%
 
外務省からの危険情報:
南オセチア(ツヒンヴァリ地域)及びその周辺地域、アブハジア自治共和国及びその周辺地域については、未だにジョージア政府の統治が上手く及んでおらず、不測の事態が起こる可能性があるために、渡航中止勧告が出されています。
また、ロシアとの国境付近については、渡航中止勧告は現在解除されたものの、不要不急の渡航を避けるよう勧められています。
その他、首都トビリシ市を含む全地域について十分に注意してくださいとあります。
⇒外務省
 
直行便:なし
 
通貨:ラリ
 

基本情報
首都:エレバン
 
公用語:アルメニア語
 
宗教:
およそ9割はアルメニア教会(Armenian Apostolic Church)を信仰。その他、カトリックなど。
一部の少数民族はイスラム教やヤズィーディ教を信仰。
 
外務省からの危険情報:
首都エレバンを含む全地域について十分な注意が必要。
そのほか、ナゴルノ・カラバフ紛争が未解決であり、アゼルバイジャンとの国境周辺地域では現在も発砲事件等が散発していることから、アゼルバイジャンとの国境周辺地域に渡航中止勧告が出されています。
→外務省
 
直行便:なし
 
通貨:ドラム
 

基本情報
首都:バクー
 
公用語:アゼルバイジャン語
 
宗教:
国民のおよそ95%がイスラム教徒(ちなみに、シーア派が85%、スンニー派が15%ほど)
残りは正教会や、ユダヤ教など。
 
外務省からの危険情報:
全国的に注意が必要。
特に、ナゴルノ・カラバフ紛争が解決していないため、ナゴルノ・カラバフ及びその周辺のアルメニア占領地域、並びにアルメニアとの国境周辺地域については渡航をやめるように勧告が出されています
→外務省
 
直行便:なし。
*成田国際空港からバクー線を就航させるか今計画段階。
 
通貨:アゼルバイジャン・マナト

基本情報
首都:アスタナ
 
公用語:カザフ語、ロシア語
 
宗教:
イスラム教が70%(主にスンニー派のハナフィー学派)、東方正教会(ロシア正教)が26%。
 
外務省からの危険情報:
全国的に十分な注意が必要
⇒外務省
 
直行便:なし
 
通貨:テンゲ