下の動画に登場するハシビロコウのふたばさんは掛川花鳥園に住んでいます。
強面の外見とは裏腹にどこか人間らしくも見える仕草が話題に。
頭のピョンピョンした毛もちょっと触ってみたくなりますね。
ハシビロコウは、年齢を重ねると次第に目の色が金色から青色に変化していくということなので、ふたばさんはまだまだ若いハシビロコウなのでしょう。
日本でハシビロコウに会うには・・・?
・東京都
上野動物園
・千葉県
千葉市動物公園
・静岡県
掛川花鳥園(ブログ)
伊豆シャボテン動物公園
・栃木県
那須どうぶつ王国
・兵庫県
神戸どうぶつ王国
・高知県
高知県立のいち動物公園
などなど
こういった動物園で会うことができます。
ちなみに国内最高齢と言われるのは伊豆シャボテン動物公園のビル様?
はっきりとした年齢は不明ですが、1981年に来園したそう。
動画を探すと大抵タイトルに様付けされているのはそれだけ慕われているからでしょうか。
確かに、ワカバさんと比べると年齢を感じます。
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では野生のハシビロコウって?
ハシビロコウは、南スーダンから東部コンゴ、ルワンダ、ウガンダ、タンザニア西部、ザンビア北部の淡水沼に分布しています。
しかし、アフリカの現状はなかなか厳しく・・・
日本の外務省のホームページによりますと、退避勧告や、渡航中止勧告が出されている国がいくつかありますし、
そうでなくてもこの辺りの多くの国や地域について「十分な注意が必要」とされています。
おまけに中部アフリカや東アフリカ付近ではエボラ出血熱など感染症にも「十分な注意が必要」と呼びかけられるなど、
なかなかにハイレベルな場所にハシビロコウは住んでいるようです。
最新情報⇒外務省/安全情報
中部アフリカで治安がまだましと言われるのがウガンダやルワンダなど。
ウガンダで、ハシビロコウが見られると有名なのはマバンバ湿地です。
ただし、環境破壊などの影響によりハシビロコウの数が一時よりも減ってしまったと言われていて、会えるかどうかはわかりません。
マバンバ湿地に行けるツアーを探してみました。
まずは、日本発のツアー。
アフリカ旅行で有名な道祖神では、バードウオッチングツアーというものが企画されているようです。
日程:11日
ハシビロコウに会える確率の高いウガンダ・ビクトリア湖近くのマバンバ湿地を訪れます。
その他ムブロ湖や、クイーンエリザベス国立公園のカジンガ水路などハシビロコウと会える可能性のある場所へ。
詳細はこちらから⇒アフリカ旅行の道祖神
また、西遊旅行では、ウガンダと、ルワンダを巡るツアーが企画されているようです。
日程:8日
ハシビロコウに会える確率の高いウガンダ・ビクトリア湖近くのマバンバ湿地を訪れます。
その他、クイーンエリザベス国立公園のカジンガ水路などハシビロコウと会える可能性のある場所へ。
ルワンダではゴールデンモンキーに会うためにトレッキングツアーに参加します。
*トレッキングはなかなかハードなコースになるようです。
詳細はこちらから⇒西遊旅行
一方でウガンダの現地ツアーもあります。
日程:7日
出発地はウガンダのエンテベ空港。
ハシビロコウに会える確率の高いウガンダ・ビクトリア湖近くのマバンバ湿地を訪れます。
その他マーチソン滝国立公園などハシビロコウと会える可能性のある場所へ。
詳細はこちらから⇒グリーンリーフツーリスト
日程:1日
ハシビロコウに会える確率の高いウガンダ・ビクトリア湖近くのマバンバ湿地を訪れます。
その後は植物園でバードウォッチング。
詳細はこちらからグリーンリーフツーリスト
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