英国王室 メーガン妃がバナナに文字を書いて応援?

2月1日に、メーガン妃とハリー王子が、“One 25”という慈善団体を訪れました。
この慈善団体は、路上での売春行為を行う女性や、暴力、中毒、貧困に苦しむ女性を救うために設立されたものです。

そして、この団体を訪れたメーガン妃の行動が周囲を驚かせました。

突然ペンを要求し、バナナに、文字を書き始めたのです。

このバナナは、慈善団体が支援する女性に配られる食料の1つです。

「あなたは強い」、「あなたは素晴らしい」、「あなたは愛されている」などと記されています。

どうやらメーガン妃は、アメリカ、ヴァージニア州にあるキングストン・エレメンタリースクールのカフェテリアで働く女性が、バナナに文字を書いている話に触発されてこの行動をとったようです。

慈善団体の女性は、メーガン妃が自身の時間を割いてこうした行動を取ったことに感動したといいます。

どうやらメーガン妃が嫌いな人が、また批判しているようではありますが、

https://twitter.com/royallymegtruth/status/1091498390016483329

その一方で、好意的な声もありますし、王子夫妻の行動で、こうした社会に蔓延する問題が少しでも注目されるのは良いことと思います。

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