令和になり、激変? 赤ちゃんの名前ランキング

ベネッセ(たまひよ)、明治安田生命より2019年に生まれた赤ちゃんの名前ランキングが今年も発表されました。

令和元年の今年ですが、大きな変化はあったのでしょうか?

基本的に、名前ランキングで上位に来るのは、漢字表記にバラツキがないものです。例えばレンと聞けば連や廉などあまり多くの漢字の選択肢が浮かびません。一方で、ハルトと聞くと、晴斗、春登、晴人・・・などさまざまな漢字表記が頭に浮かぶと思います。

読み方を無視した名前ランキングで1位の蓮の占有率が0.73%なのに対して、漢字表記を無視した読み方のランキングで1位のハルトの占有率は2.46%となっています。そういうわけで、蓮という名前の子より、漢字表記は様々ですが、ハルトと呼ばれる子の方が圧倒的に多いことがわかります。

そういうわけで、漢字表記ではなく、読み方のランキングを参考にしました。

調査要領

明治安田生命:

調査数 明治安田生命の個人保険・個人年金保険の既契約情報
(2019年9月時点)
調査対象 個人保険・個人年金保険の保有契約のうち
2019年生まれの男の子8,455人、女の子8,407人
調査時期 2019年11月

たまひよ:
2019年1月~9月に生まれた新生児171,111人を対象に、人気の名前や読み方、漢字など、名づけについての調査を行いました。

苗字との相性は?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする