【和婚】格式高い“一の宮”で結婚式を挙げられる?

希望すれば、結婚式から、披露宴まで挙げられるところ


関西圏


京都府

山城国の一の宮

賀茂別雷神社

かもわけいかづちじんじゃ



↑じゃらんより。クリックすれば、詳細がわかります。

通称は、上賀茂神社(かみがもじんじゃ)

祭神:加茂別雷大神(かもわけいかづちおおかみ)

所在地:京都府京都市北区

賀茂祭(葵祭)で有名な賀茂別雷神社(上賀茂神社)。葵(あおい)は、旧仮名遣いで「あふひ」。「ひ」とは神霊を表すことから、「神と逢うこと」、また、「逢う日」と解釈されています。「あふひ」は、神と人を結ぶ草として古来から大切にされてきました。

境内全体が「古都・京都の文化財」の一つとして世界文化遺産に登録されています。また、本殿と権殿は国宝に指定されています。

祭神の加茂別雷大神は、賀茂御祖神社(下鴨神社)の祭神でもある玉依媛命の子。

公式ホームページ⇒上賀茂神社での結婚式

加茂御祖神社

かもみおやじんじゃ



↑じゃらんより。クリックすれば、詳細がわかります。

通称は、下鴨神社(しもがもじんじゃ)

祭神:東殿-玉依媛命(たまよりひめのみこと)、西殿-賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)

所在地:京都府京都市左京区

賀茂御祖神社(下鴨神社)は賀茂祭(葵祭)で有名。東西の両本殿は国宝に指定されています。

祭神の賀茂建角身命は古代の京都を開いた神様。京都の守護神。
玉依媛命は、縁結や子育ての神として信仰されています。

公式ホームページ⇒下鴨神社での結婚式

奈良県

大和国の一の宮

大神神社

おおみわじんじゃ



↑じゃらんより。クリックすれば、詳細がわかります。

主祭神:大物主大神(おおものぬしのおおかみ)

所在地:奈良県桜井市

日本最古級の神社。

主祭神の大物主大神は、国造りの神。

公式ホームページ⇒大神神社での結婚式

大阪府

河内国の一の宮

枚岡神社

ひらおかじんじゃ



↑じゃらんより。クリックすれば、詳細がわかります。

祭神:
第1殿 天児屋根命(あめのこやねのみこと)
第2殿 比売御神(ひめみかみ)
第3殿 経津主命(ふつぬしのみこと)
第4殿 武甕槌命(たけみかづちのみこと)

所在地:大阪府東大阪市

初代天皇の神武天皇が即位するより前から存在していたと伝えられる歴史ある神社。

公式ホームページ⇒枚岡神社での結婚式

摂津国の一の宮

住吉大社

すみよしたいしゃ



↑じゃらんより。クリックすれば、詳細がわかります。

祭神:
第一本宮:底筒男命(そこつつのおのみこと)
第二本宮:中筒男命(なかつつのおのみこと)
第三本宮:表筒男命(うわつつのおのみこと)
第四本宮:神功皇后(じんぐうこうごう)*名は「息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)」。第14代仲哀天皇皇后。

所在地:大阪府大阪市住吉区

古くから住吉っさんと親しまれてきた神社。

公式ホームページ⇒住吉大社での結婚式

三重県

伊勢国の一宮

椿大神社

つばきおおかみやしろ



↑じゃらんより。クリックすれば、詳細がわかります。

主祭神:猿田彦大命(さるたひこのおおかみ)

所在地:三重県鈴鹿市

猿田彦大命はみちびきの祖神として崇敬されています。

公式ホームページ⇒椿大神社での結婚式

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