頭が痛い!熱がある!生理痛が酷い!
そんな緊急事態に、我慢せず、解熱・鎮痛剤を飲んで対処するという方法もあります。
※酷い高熱や、痛みがあまりにもひどい時、インフルエンザが疑われる場合などは病院でご相談ください。
ただ、市販の解熱・鎮痛剤って、眠くなりやすいものがあるんです。
例えば、アリルイソプロピルアセチル尿素という成分は、脳の興奮を抑えてくれる作用があるので、頭痛をはじめとする痛みを和らげると、解熱・鎮痛成分の効果を高めるために含まれていることがよくあります。ただし、この成分が含まれている薬は眠くなりやすいといわれています。
本来は休むのが一番ですが、眠くなると困るという方もいらっしゃいますよね。
そういう方のために、解熱・鎮痛成分のみを配合した解熱・鎮痛剤というものもあります。
そうした薬の一つが、佐藤製薬の、“リングルアイビーα200”です。
名前の通り、1カプセルあたり、200mgのイブプロフェン(解熱・鎮痛成分)が配合されています。
これは市販薬としては最大量です。
そして、有効成分として、ほかの成分は含まれていません。
なので、眠くなりにくいんですね。
この薬が現在セール中です。
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“リングルアイビーα200”の用法・用量は、15歳以上1回1カプセルと定められています。
ただし、症状が再び現れたときは、1日最大3カプセルまで飲むことができます。
一度薬を服用してから、次の薬を服用するまでに、最低でも4時間はあけてください。
また、イブプロフェンは胃に負担をかけやすいといわれているので、なるべく食後に薬を服用するようにしてください。
この薬は、15歳未満は飲むことができません。
また、妊娠中の方、授乳中の方、既往症のある方、持病のある方、アレルギーのある方など、何か不安のある方は購入前に必ず専門家にお問い合わせください。
ちなみに、佐藤製薬のリングルアイビーには、“リングルアイビー”と“リングルアイビーα200”の2種類あります。
“リングルアイビー”も現在セール中です。
“リングルアイビー”は、“リングルアイビーα200”に比べて、1カプセルあたりのイブプロフェンの量が50mg少ない150mg含まれています。
軽い痛みであれば、少ない量でもいいのではないでしょうか。
用法・用量は15歳以上、1日1カプセル。
症状が再び現れたときは、1日最大3カプセルまで飲めること、その際、最低でも4時間の間隔をあけること、15歳未満は飲んではいけないことなど、用法・用量や注意事項は“リングルアイビーα200”と変わりません。
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セールは2019年2月12日午前9時59分まで。売り切れになる可能性もありますのでお早めに。