Twitter・インスタ SNSで有名な犬が食べているごはんが高級すぎる!?




たぶん、犬を飼っている方なら良くご存じと思います。

SNSではいろいろな動物の生活を垣間見ることができて楽しいですよね。

YouTubeで大人気のシベリアンハスキーの文太(ぶんた)くん。現在8歳。

シベリアンハスキーにしては優しい顔の文太くんと美人の飼い主さんの言葉の選び方が独特で人を惹きつけ話題に。つい見たくなるタイトルと、つい聞きたくなる話し方が多くの人を虜にしています。

現在のお住まいは関東にあるそうですが、出身が九州ということなのでちょっと方言が入った話し方もまた魅力的です。

テレビにもたびたび登場しています。

ちなみに、飼い主さんは現在大学生で、積み上げられた教科書から察するに法学を専攻しているのでは・・・?とコメント欄では囁かれていますが、真相はいかに?

↓珍しく飼い主さんが顔出しした動画


写真集も発売されました♪

ところで、文太くんは少食で飼い主さんが心配している動画が時折あがっていました。

なかなか食が進んでいないという印象ですよね。

でもごはんが変わった途端にこんなに食べるように。

Butch(ブッチ)の威力は凄いですね。ブッチと聞くと飛び跳ねるくらい喜んでますし。

ちなみに、ブッチをあげないとこうなる・・・。

このブッチは高額ドッグフードとある通りなかなか高額です。

800gで1500円程です。

体重に対する1日にあげる量の目安が以下のようになっているのでなかなか高級フードだということがわかります(*供与量がブッチの1日量)。

サイズ / 体重 供与量 カロリー
トイ / 2kg 135g 162kcal
小型 / 5kg 265g 315kcal
中型 / 10kg 450g 540kcal
大型 / 20kg 750g 900kcal
超大型 / 30kg 1,245g 1,500kcal

でもこれには理由があって・・・。

犬や猫は基本的に肉食なのですが、生肉は管理や保存が難しいため、
ブッチは、独自製法により短時間で低温調理・パッケージングすることで、生肉とほぼ同等の栄養成分と水分含有量を実現しています。

そして、無添加にこだわりがあります。
厳しい検閲の結果、過去160年ほどの間、口蹄疫やBSE(牛海綿状脳症)などが起きていないニュージーランド基準で原材料を選んでいます。

糖分、小麦粉、グルテン、イースト、人工調味料・香料フリー。

ヒューマングレードといって、人が食べても問題ない食べ物を目指して作られました。まあ文太くんの飼い主さんはしょっちゅう試食しているわけですが・・・。このブッチは人間でも食べられそうな見た目をしていますし、飼い主さん曰く、「全然食べれる。」

値段はさておきこんなに喜んで食べてくれると嬉しいですよね。

ブッチはトライアルセットの販売もしています。

↓Butchについて詳細はこちらから

時にはButchに混ぜてあげることもあるというのがモグワン。
モグワンは、イギリス生まれのドッグフードで、原材料にこだわり、着色料、人工香料、グレインフリー。

ドライフードなので、ブッチほどの量は必要ではありませんが、

サイズ / 体重 供与量
トイ / 2kg 56g
小型 / 5kg 104g
中型 / 10kg 175g
大型 / 20kg 316g
超大型 / 30kg 414g

基準量はこうなっています。供給量が1日あたりのモグワンの目安です。1.8kgで3960円とのことなので、やっぱりちょっと高めです。

↓モグワンについて詳細はこちらから。初回は半額です。

ちなみに当初、文太くんが落としてもケガしないようにとできるだけ軽い食器を使用していたようですが、食事中に動きまくって不便なことからル・クルーゼに変えたそうです。Lサイズにもなると1kgあるのでかなり重そうですが、食べている途中に動かなくなりましたね。



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