少女漫画といえば。
零れ落ちそうなほど大きな目が特徴的ですよね。
絵だと顔の三分の一が目でもあんまり違和感がありません。
でも、いくらCGでもあんまりリアルな人に近づけると怖いかも・・・。
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もっともこの作品は原作は少女漫画ではありませんが。
原作のタイトルは銃夢(ガンム/GUNNM)。集英社のヤングジャンプに連載されていた、木城ゆきと作のSF格闘漫画です。
遥か先の未来の荒廃した世界で、全身サイボークの少女・ガリィが自身の身体能力を生かして強敵に挑むというお話。
ただ、このガリィという名前は、英語圏ではあまりイメージがよくないと、20世紀フォックスで映画化するにあたり、アリータ(Alita)と名前を改められました。
さらに、映画のタイトルはわかりやすく、”アリータ バトル・エンジェル”に変更。
アバターの監督で有名なジェームズ・キャメロンと、タイタニックのプロデューサーで有名なジョン・ランドーが製作を担当しています。
日本の漫画をリスペクトしているという理由からできるだけ絵に近づけたらしいのですが・・・。
主役のローサ・サラザールさん
CGIで前述のアリータになりましたが、目が大きいことと、やや釣り目なところがアリータっぽいですね。
映画は日本では2月22日に公開されます。
実際に動いているのを見るとそんなに違和感ないように思います。漫画のキャラが現実世界に出てきたみたいでスゴイ・・・。