聞いているとフワーっと昇天しそうな曲ってあるじゃないですか?
私はそう思うのですが、どう思いますか?
フランツ・シューベルト作曲
ピアノソナタ 21番
シューベルトが一番最後に書いたピアノソナタと言われています。
演奏する方の個性により演奏時間は異なりますが、おおよそ50分近くある大曲です。
ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン作曲
ピアノソナタ24番。テレーゼ・ブルンスヴィックという女性に献呈されたといわれ、テレーゼと呼ばれることもあります。
ピアノソナタ26番 『告別』
この『告別』という名前はベートーヴェン自身によって与えられたといわれています。
ピアノソナタ30~32。ベートーヴェンが書いたピアノソナタのうち最後の曲。後期三大ピアノソナタと呼ばれることもあります。
30番
31番
32番 2楽章がすごく好きです。
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ作曲
前奏曲とフーガ 変ホ長調『聖アン』
パイプオルガンって天に召されそうな音色ですよね?
アルバン・ベルク作曲
ヴァイオリン協奏曲。『ある天使の思い出に』という献辞が付いています。つまり、“ある天使”のために書かれた曲のようなのですが・・・。