青森県といえば、やっぱり車があった方が便利な地域だと思います。
しかし、車の運転が得意な方ばかりではないということで
自家用車やレンタカーを使わない観光地への行き方について調べてみました。
乗換についてはここを参考にしました。
https://www.navitime.co.jp/
↓青森県はおいしいものがいっぱい!↓
Contents
下北半島
青森県のココ
本州最北端に行ってみたい!
本州最北端の地は大間崎。天気が良ければ五稜郭タワーが見えることも。
大間崎では、そばのレストハウスで本州最北端大間崎到着証明書を発行しています。
ただし、営業期間は5月~10月頃となっています。
現在、本州四端のまち(宮古市、下関市、串本町、大間町)をすべて訪れた踏破者に本州四端各市町の首長直筆サイン入りの本州四端踏破証明書と本州四端オリジナル記念品を送る、四端踏破ラリーが開催されています。
詳細はこちらから→本州四端踏破ラリー
また、大間といえばマグロ!8月~1月頃の期間、運が良ければ、大間漁港でマグロの水揚げを見ることができるかも!?
観光案内→大間崎
大間に泊まるなら→体験型民宿 葵
行き方の例:
〇新青森駅から
新青森駅
↓JR奥羽本線 青森行(およそ6分)
青森駅
↓青い森鉄道 八戸行(およそ46分)
野辺地駅
〇新青森駅or八戸駅から
新青森駅
↓JR東北新幹線 はやぶさ4号 東京行(およそ23分)
八戸駅
↓青い森鉄道線 青森行(およそ44分)
野辺地駅
————————————————
野辺地駅
↓JR大湊線 大湊行(およそ56分)
下北駅
下北駅からはバス
↓下北交通 佐井線-むつ線-市内線 佐井車庫前行(およそ90分)
大間崎
(漁港に行きたいなら日和町下車すぐ)
恐山
日本三大霊山 恐山
古来から信仰の対象となっています。
血の池地獄、重罪地獄、地獄谷、賽の河原、極楽浜、三途の川、宇曽利山湖・・・
地獄と極楽が共存する光景となっています。
温泉がありますが、タオルは持参しなければなりません。
<開山>
5月1日から10月中旬
6:00~18:00
10月中旬から10月31日
6:00~17:00<入山料>
500円
宿坊もあります。
イタコさんがいると有名ですが、恐山で会えるのは大祭のときだけのようです。
行き方の例:
〇新青森駅から
新青森駅
↓JR奥羽本線 青森行(およそ6分)
青森駅から
↓青い森鉄道 八戸行(およそ46分)
野辺地駅
〇新青森駅or八戸駅から
新青森駅
↓JR東北新幹線 はやぶさ4号 東京行(およそ23分)
八戸駅
↓青い森鉄道線 青森行(およそ44分)
野辺地駅
————————————————
野辺地駅
↓JR大湊線 大湊行(およそ56分)
下北駅
下北駅からはバス
↓下北交通 恐山線(およそ43分)
恐山
十和田湖
十和田湖は、秋田県から青森県にまたがる湖。
最大水深326.8 mと日本で三番目に深い湖。
〇遊覧船巡り
十和田湖を遊覧船で巡ることができます。
→遊覧船 時刻表
〇十和田神社で占い?
青龍伝説のある十和田湖。
十和田神社には古くから占いが伝わっています。
十和田神社から山中に入り、鉄のはしごで降りたところにあるのは占場。
お金やお米を白紙にひねったものや、宮司が神前に供えて祈念をこらした「おより紙」を湖(占場)に投げ入れると、願いが叶うときには水底に引き込まれるように沈み、叶わないときは重いものでも浮いたまま波にさらわれ沖へ流されるといわれています。
しかし、現在、はしごが通行禁止となっていて行けなくなっています。
神社で、おより紙をお受けしたのち、乙女の像の前の御前ヶ浜に投げ入れるか、上記の遊覧船巡りのなかで投げ入れると良いそうですが、
自宅のお風呂場でも、洗面所でもおより紙を使った占いはできるそう。
〇カヌーツアー
期間限定ですが、十和田湖をカナディアンカヌーで楽しむことができます。
→十和田湖カナディアンカヌーツアー
〇奥入瀬(おいらせ)散策
四季により様々な変化を見せる奥入瀬。
時間があれば、長距離を歩くのも良いでしょう。
「石ヶ戸バス停」~子ノ口間で徒歩2時間40分ほど
→奥入瀬案内
十和田湖に泊まるなら→十和田ホテル
の例
青森駅・新青森駅・八戸駅からバスが出ています。
青森・八戸-奥入瀬渓流・十和田湖
→JRバス時刻表
散策が楽しみたいという方は、途中の石ヶ戸バス停などで下車。
遊覧船・カヌーに乗りたい/十和田神社にお参りしたいという方は、終点の十和田湖(休屋)で下車。
おばさん? 十和田市現代美術館
“アートを通した新しい体験を”
常設展は、草間彌生氏、ロン・ミュエク氏、奈良美智氏をはじめ、世界で活躍する33組のアーティストによるコミッションワークにより構成されています。
ところで、十和田市現代美術館と検索すると、検索窓に“おばさん”が出てくるのですが、
ロン・ミュエク氏の“スタンディング・ウーマン”という作品が非常に有名で、“おばさん”で検索する方が多いようです。4mほどの大きさだそう。
営業時間:
美術館 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
cube cafe&shop 午前9時~午後5時(カフェラストオーダー午後4時30分)休館日:
月曜日(月曜日が祝日の場合は、その翌日)、年末年始
※メンテナンス等で臨時休暇となる場合もあります。
公式ホームページ→十和田市現代美術館
美術館の近くに泊まるなら
→スーパーホテル十和田天然温泉(2018年7月1日リニューアルオープン)
の例
〇新青森駅/七戸十和田駅から
新青森駅
↓JR東北新幹線 東京行(約14分)
七戸十和田駅
↓十和田観光電鉄 十鉄三本木営業所行(約20分)
“十和田市現代美術館”or“官庁街通”下車
十和田観光電鉄 バス時刻表
新青森駅から七戸十和田駅までバスで行くことも可能ですが、2時間近くかかります。
〇八戸駅から
・八戸駅前
↓十和田八戸線 元町東行(約1時間)
“官庁街通”下車徒歩5分
→十和田観光電鉄 バス時刻表
・八戸駅西口
↓おいらせ号 十和田湖行(約40分)
“十和田市現代美術館”下車すぐ
→JRバス時刻表
〇十和田湖から
十和田(休屋)
↓おいらせ号 八戸駅行(約96分)
“十和田市現代美術館”下車すぐ
→JRバス時刻表
スーパーホテル十和田天然温泉(2018年7月1日リニューアルオープン)
青森市内
青森市に泊まるなら→浅虫温泉 椿館
善知鳥神社
善知鳥神社。“うとうじんじゃ”と読みます。
古代の人々は、ウトウ鳥が天空の神々より与えられた神意を地上の世界に使わし、人々を善へ導く聖なるものと考え、神使の象徴として善知鳥の字をあてたといわれています。
善知鳥神社には、宗像三女神が祀られていて、道中安全の神様として篤い信仰があります。
秋の大祭は多くの人でにぎわいます。
十二単での結婚式プランがあるようです。
→善知鳥神社
青森駅から徒歩10分。
明治のルネッサンス式 青森市森林博物館
青森市森林博物館は、緑の屋根が印象的なルネッサンス式の建物です。
明治41年(1908)に建てられました。
もと庁舎で、現在は博物館となっています。
森林についての展示はもちろん、明治の雰囲気を残す旧営林局長室を公開しています。
開館時間:
午前9時~午後4時30分
※ 平成30年4月1日(日)~10月31日(水)は、試行的に開館時間を延長しますので、午前9時~午後5時となります。観覧料 有料
休館日:
毎週月曜日(国民の祝日にあたるときはその翌日)
年末年始(12月28日~1月4日)〒038-0012青森市柳川2丁目4-37
TEL.017-766-7800
公式ホームページ→青森市森林博物館
青森駅から徒歩10分の距離
あおもり犬で有名? 青森県立美術館
奈良美智氏に制作されたあおもり犬で有名な青森県立美術館。
白い建物が印象的です。
開館時間
10月1日 – 5月31日 9:30 – 17:00 (入館は16:30まで)
6月1日 – 9月30日 9:00 – 18:00 (入館は17:30まで)休館日
毎月第2、第4月曜日 (この日が祝日の場合は、その翌日)
年末(平成28年度は12月29日から12月31日まで)
※メンテナンス等で変更になる可能性もあります。観覧料 有料
展覧会・イベント情報→青森県立博物館
青森駅から徒歩10分の距離
安藤忠雄が設計 国際芸術センター
安藤忠雄建築研究所が設計したことで有名な国際芸術センター。
常設展はありませんが、その代わりに、野外展示がいくつもあります。
開館時間 9:00~19:00(展覧会:10:00~18:00)
休館日 年末年始(12月29日~1月3日)
入場料 無料〒030-0134 青森市合子沢字山崎152-6
Tel.017-764-5200 Fax.017-764-5201
e-mail acac-1@acac-aomori.jp
公式ホームページ→国際芸術センター
青森駅からバスが出ています。
「モヤヒルズ、青森公立大学行」
「青森公立大学」下車
所要時間はおよそ40分
バス時刻表
弘前市
弘前市に泊まるなら→星と森のロマントピアそうま 満天ハウス
青森といえばリンゴ!/戦前の津軽の家
弘前市にはリンゴ公園があります。
〇りんごもぎ取り体験
りんごを収穫することができます。
期間 8月頃から11月中旬頃まで。
期間中は午前9時から午後4時20分まで20分間隔で案内しているそう。
収穫できるりんごがなくなった場合など、予定が変更となることがあります。
収穫したものを園地で食べたい場合は事前予約が必要。
体験料金 有料
〇りんごの家
上記のもぎ取り体験の受付場でもあります。
りんごを使った珍しい料理が有名。
りんごソフトクリームや、りんごジュースも絶品と好評です。
りんご尽くしのお土産コーナーも充実。りんごにこだわった商品約1250種類を取り扱っています。
現在りんごの家は改修工事中。2019年3月完成予定。
このため施設の一部が使えない状態ですが、飲食コーナーやお土産コーナーは変わらず営業中です。
〇旧小山内家住宅
りんご公園内旧小山内家住宅があります。
戦前まで津軽地方にあった農家住宅の形態を最もよく表たもの。
約140年前に建てられたものを解体保存し、のちに復元。
市の文化財となっています。
<りんご公園>
開園時期 年中無休施設利用時間 午前9時~午後5時(りんごの家・旧小山内家住宅)
※施設利用時間以外でも園内を散策することができます。入園料 無料
連絡先
電話:0172-36-7439
ファクス:0172-36-7458
E-mail:ringo-kouen@hi-it.jp所在地
〒036-8262
弘前市大字清水富田字寺沢125番地
弘前市のホームページ→弘前市 りんご公園
アクセス
弘前駅からバスが出ています。
〇4月~11月まで
弘前駅前
↓ためのぶ号(約40分)
終点“りんご公園”下車
時刻表→弘南バス株式会社
〇通年
弘前駅前
↓居森平・田代・相馬行(20分)
“常盤坂入口”下車
徒歩7分
時刻表→弘南バス株式会社
洋館めぐり
弘前城の周囲は公園として開放されています。
弘前公園は桜の名所であり、例年、弘前さくらまつりが開催されています。
その弘前城や、弘前公園の周囲には、洋館が立ち並んでいます。
洋館めぐりモデルコース→弘前公園
アクセス
弘前駅から。
徒歩30分/タクシー10分
バスもあります。
弘前駅
↓土手町循環バス/ためのぶ号(15分)
市役所前
徒歩4分
~洋館の詳細~
〇藤田記念庭園
弘前市出身の藤田謙一氏が大正八年に別邸を構える際、東京から庭師を招いてつくらせた江戸風な景趣の庭園です。
・所要時間の目安
廻遊路約700m、洋館、和館、匠館等の施設もありますので40分~程度を要します。・通年開園
※冬期間(11月24日~翌年3月31日)は高台部のみ・営業時間
9:00~17:00(入園券販売は16:30まで)
※さくらまつり期間中は9:00~21:00(入園券販売は20:30まで)・入園料
有料〒036-8207 青森県弘前市大字上白銀町8-1
藤田記念庭園事務所
TEL:0172-37-5525 FAX: 0172-37-5526
洋館喫茶室
TEL:0172-37-5690
公式サイト→藤田記念庭園
〇旧弘前市立図書館
明治39年日露戦勝記念として建てられたもので、昭和6年までは市立図書館として利用されていました。
・開館時間 9:00~17:00
・休館日 無休
・入館料 無料
弘前市下白銀町2-1
TEL.0172-82-1642
詳細→弘前市ホームページ
〇旧東奥義塾外人教師館
東奥義塾は、明治5年に県内で最初に開校した私学校です。
明治34年に建てたられたものです。
・開館時間 9:00~18:00
喫茶店/サロンドカフェアンジュ 営業時間 9:30~18:00(L.O. 17:30)・入館料 無料
弘前市大字下白銀町2-1
TEL.0172-37-5501
詳細→弘前市ホームページ
この旧東奥義塾外人教師館の横には、ミニチュア建造物群があります。
〇青森銀行記念館
青森銀行記念館は、青森銀行の母体となった旧第五十九銀行本店として明治三十七年(1904年)に建築されました。設計したのは、太宰治の生家「斜陽館」の設計も手掛けた堀江佐吉です。
のち、昭和47年(1972)年、国の重要文化財に認定されました。
・観覧時間 午前9:30~午後4:30
※ただし、下記の期間中は午後6時まで延長します
1.弘前さくらまつり
(4月下旬~5月上旬)
2.弘前ねぷたまつり
(8月1日~6日)
3.弘前城雪燈籠まつり
(2月上旬)・休館日
毎週火曜日
年末年始(12月29日~1月3日)・観覧料
有料弘前市元長町26番地
TEL.(0172)36-6350
〇日本基督教団弘前教会
1906年(明治39年)に建てられた教会です。
見学可能日時:9時~16時/火・水(午後)・木・金・土・日(午後)
※職員不在時、教会行事、冠婚葬祭時は見学できません。礼拝はだれでも参加可能。
〒036‐8355青森県弘前市元寺町48
Tel/Fax 0172‐32‐3971
公式ホームページ→日本基督教団弘前教会
〇カトリック弘前教会
1910年に建てられた教会です。
祭壇はすべてナラの木で細工されたゴシック様式となっています。
聖堂は、ミサの時間以外は観光客のために終日解放しています。
弘前市百石町小路20
電話:0172−33−0175
FAX:0172−33−0601
公式ホームページ→カトリック弘前教会
幽霊画 久渡寺
弘前市には久渡寺(くどじ)というお寺があります。
丸山応挙作といわれる幽霊画が伝わっていることで有名です。
旧暦の5月18日に1時間限定で公開されています。
パワースポットとも、心霊スポットともいわれる場ですが、
近くにアスレチックがあるため、子供たちの遊び場でもあります。
所在地 〒036-8244 青森県弘前市坂元山元1
行き方の例:
弘前駅
↓久渡寺線(およそ40分)
久渡寺下車
徒歩15分
バス→久渡寺線 時刻表
借りぐらしのアリエッティの舞台 盛美園
盛美園は、国指定名勝であり、借りぐらしのアリエッティのモデルになった地としても有名です。
庭は武学流の神髄を示したもの。
盛美館は、1階は純和風、2階は洋風という非常に珍しい和洋折衷の建物です。
御宝殿は金箔に覆われ、内陣には鎌倉幕府執権北条時頼の側室唐糸御前を祀り、本尊には鎌倉時代(七百年前)の彫刻金剛界大日如来を安置しています。
※保存のため、見学時間に制限があります。
・休園日
12月29日~1月3日(正月休み)
上記の他は、開園期間中無休・開園時間
・4月中旬~9月末
9:00~17:00(17:00閉園)
・10月~11月中旬
9:00~16:30(16:30閉園)
・11月中旬~4月中旬
10:00~15:00(冬季営業)
※冬季営業期間は、観覧対象は「庭園」と「盛美館」となります。
冬季営業期間の受付は、盛美園隣の「ロマン館」となります。
また雪の影響などで、冬季営業期間がずれることがあります。・観覧料
有料青森県平川市猿賀石林1
TEL.0172-57-2020
公式ホームページ→盛美園
行き方の例:
津軽尾上駅から徒歩約10分
インスタで話題!スヌーピーの滝
三戸郡田子町(さんのへぐんたっこまち)にある“みろくの滝”はスヌーピーに見えると話題。
スヌーピーに見えますか?
画像→田子町 みろくの滝
行き方の例:
新青森駅から三戸駅(さんのへえき)まで
新青森駅
↓JR東北新幹線 東京行(およそ23分)
八戸駅
↓青い森鉄道線 盛岡行(およそ21分)
三戸駅
公共交通機関では行くことが困難です。
田子町役場から、コミュニティバスが走っているのですが、上夏坂というバス停が終点となっています。
google mapとコミュニティバスの地図を見比べた結果、上夏坂バス停から滝までは4kmほどは離れているように思います。
山奥なので判然としません。
→田子町 コミュニティバス
自家用車/レンタカーなしの旅なら、タクシーを使うのが最も安心だと思います。
〇三戸駅からタクシーで
およそ60分
〇三戸駅からバスとタクシーで
三戸駅
↓南部バス 190 田子(青森県)行(約30分)
田子町役場入口
南部バス
田子町役場からタクシーでおよそ30分
田子町役場の近くには、福島タクシーと稲垣タクシーの2つのタクシー会社があるようです。
→青森県タクシー会社一覧
世界遺産・白神山地 周辺
白神山地周辺で泊まるなら→黄金崎不老ふ死温泉
十二湖散策 青池
ユネスコの世界遺産に認定された白神山地には33の湖沼があります。
そのうち、12の湖が有名であることや、アップダウンがあまりなく歩きやすいことから、十二湖を散策する方が多いようです。
特に青池は人気です。
詳細→十二湖散策
行き方の例:
青森駅
↓JR快速リゾートしらかみ・秋田行(およそ192分)
十二湖駅
十二湖駅からは十二湖線上り便のバスに乗り、
“奥十二湖”下車。
バス→弘南バス 時刻表
ウェスパ椿山駅
ウェスパ椿山駅には、ウェスパ椿山があります。
↓もちろん宿泊することができますが、
深浦町 ウェスパ椿山
それだけではなく、ガラス工房、温泉、モノレール、昆虫館などがあります。
・ガラス工房
とんぼ玉や、アクセサリー、吹きガラスなど、ガラスの創作体験が可能。
予約はこちらから→白神ガラス
・モノレールで展望台へ。
世界自然遺産、白神山地の景色が一望できます。
ウェスパ椿山のある深浦町は、日本の夕陽百選にも選ばれているほど夕陽がきれいな町です。日本海に沈んでいく夕陽は圧巻の一言。
また、深浦町は全国星空継続観測で日本一になった星空がきれいな町です。
↓詳細↓
モノレール案内
夕陽や星空を見に行きませんか?
・鍋石温泉
天然温泉のドーム型開閉式展望露天風呂となっています。
窓が開閉されるのは4月~10月の天気の良いときのみですが、温泉としては年中楽しむことができます。
貸しタオルセット(有料)もあるので、手ぶらで日帰り温泉ということも可能です。
→鍋石温泉
征夷大将軍坂上田村麻呂が建立した? 圓覚寺
征夷大将軍坂上田村麻呂が建立したとされる圓覚寺。
髪の毛と北前船の祈祷寺として篤く信仰されてきました。
髪の毛を用いて刺繍した掛け軸を所蔵・展示しています。
・拝観時間
午前8時~午後5時(4月~11月)
午前8時~午後4時(12月~3月)・拝観料
有料所在地:青森県西津軽郡深浦町大字深浦字浜町275
TEL 0173-74-2029
FAX 0173-74-2032
公式ホームページ→圓覚寺
行き方の例:
〇徒歩
深浦駅から約20分
〇バス
深浦駅
↓鯵ヶ沢-深浦線 弁天行
“磯崎橋前”下車
弘南バス 鯵ヶ沢~深浦線時刻表
リゾートしらかみ
列車の話。
秋田駅から、白神山地・十二湖駅を経て、青森駅までを結ぶのがリゾートしらかみ。
全席指定で、事前にみどりの窓口、指定席券売機等で指定席券を購入しておく必要があります。
橅(ブナ)・青池・くまげらの3つの列車があります。
橅には展望室や、地酒・コーヒー・スイーツを提供するカウンターも。
観光シーズンになると込み合うので、早めの予約が必要です。
リゾートしらかみ
お祭り/イベント
三沢基地航空祭
展示飛行、航空機や主要装備品の地上展示及び各種訓練展示などが行われます。
入場は無料。
詳細はこちら→三沢基地航空祭
行き方の例:
〇青森駅から
青森駅
↓青い森鉄道線 八戸行(およそ72分)
三沢駅下車
航空祭当日は、三沢駅~三沢基地近くの三沢中央まで随時バスが出るようです。
三沢市内に泊まるなら→星野リゾート 青森屋