2月1日に、メーガン妃とハリー王子が、“One 25”という慈善団体を訪れました。
この慈善団体は、路上での売春行為を行う女性や、暴力、中毒、貧困に苦しむ女性を救うために設立されたものです。
そして、この団体を訪れたメーガン妃の行動が周囲を驚かせました。
突然ペンを要求し、バナナに、文字を書き始めたのです。
このバナナは、慈善団体が支援する女性に配られる食料の1つです。
「あなたは強い」、「あなたは素晴らしい」、「あなたは愛されている」などと記されています。
Meghan, Duchess of Sussex, wrote personal notes on bananas being sent to needy women in Britain. https://t.co/heZhgto9Vj
She may have been inspired by reading about this school cafeteria manager in Virginia: https://t.co/ne36O45jrz pic.twitter.com/p05XKyvtwO
— Star Tribune (@StarTribune) February 2, 2019
どうやらメーガン妃は、アメリカ、ヴァージニア州にあるキングストン・エレメンタリースクールのカフェテリアで働く女性が、バナナに文字を書いている話に触発されてこの行動をとったようです。
Meghan's inspirational banana messages https://t.co/AyhJZ8tdOj pic.twitter.com/KN81HsnEsh
— LennyCo (@clothinglennyco) February 3, 2019
慈善団体の女性は、メーガン妃が自身の時間を割いてこうした行動を取ったことに感動したといいます。
どうやらメーガン妃が嫌いな人が、また批判しているようではありますが、
https://twitter.com/royallymegtruth/status/1091498390016483329
'I'm in charge of the banana messaging.'
Meghan explains what inspired her to write personal messages to street sex workers on fruit https://t.co/jkjbc98rI1 pic.twitter.com/joPC4MiGew
— ITV News (@itvnews) February 1, 2019
その一方で、好意的な声もありますし、王子夫妻の行動で、こうした社会に蔓延する問題が少しでも注目されるのは良いことと思います。