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南欧

イタリア共和国

地中海、アドリア海、イオニア海に囲まれた国。

基本情報
首都:ローマ

公用語:イタリア語

宗教:ローマカトリック教会が67%、東方正教会が3%、その他のキリスト教の宗派が1%

イスラム教徒が3%

特に信仰がない人が24%

外務省からの危険情報:特になし

直行便:あり
成田国際空港~フィウミチーノ空港(ローマ)/マルペンサ空港(ミラノ) アリタリア-イタリア航空など

通貨:ユーロ

作曲家のアレッサンドロ・スカルラッティ、ニコロ・パガニーニ、ジョアキーノ・ロッシーニ、自動車メーカー創設者のエンツォ・フェラーリらの出身国。
また、フローレンス・ナイチンゲールが生まれた地。

パガニーニといえばヴァイオリン独奏曲⇒24のカプリス(YouTube)、イタリアといえば、ショパンが作曲した舟歌⇒舟歌(YouTube)のイメージ?

ボローニャには、プレンディパルテの塔というホテルがあります。元刑務所で囚人の落書きがそのまま残されているそう。

また、イタリアは、地中海、アドリア海、イオニア海に囲まれた国で海がきれいだととても有名です。

コロッセオ
多くの命が“娯楽”という目的で犠牲となった残酷な歴史を持ちますが、現在ではローマを代表とする観光地の一つとなっています。

ピサの斜塔
ピサ市にある、大聖堂の鐘楼。以前は登ることが禁じられていましたが、現在は登れるようになりました。ただし、人数制限があるので、事前にチケットを買っていくのがいいとか。

サン・ジョヴァンニ洗礼堂
ミケランジェロが天国の扉と称した門やモザイク画が有名。フィレンツェにあります。

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サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂
フィレンツェにある、カトリック教会の聖堂。

↓南部のカプリ島の青の洞窟。

レ シレヌーゼから見える景色。アマルフィ海岸沿いにあるホテル。レ シレヌーゼとはイタリア語で人魚のこと。

サンマリノ共和国

世界最古の共和国と言われている国。大きさは十和田湖くらい。イタリア北西部の山の上にある独立国。

基本情報
首都:サンマリノ市

公用語:イタリア語

宗教:97%がローマカトリック教会、1.1%がプロテスタント

治安:危険情報なし

直行便:なし。そもそもミニ国家なので空港がない(ヘリポートは1つある)。

近隣の空港は、イタリアのリミニ空港(フェデリコ・フェリーニ空港)など。

通貨:ユーロ

サンマリノ共和国で検索すると、検索ワードに神社が出てくるのですが、サンマリノ神社は2014年に創建されました。場所はセラヴァッレ市。御祭神は天照大神。

↓サンマリノ市

サンマリノの象徴と言えば、サンマリノ市にある3つの塔。最も高いチェスタの塔の最高地点からは、天気が良ければアドリア海を見渡すことができます。

グアイタの塔

チェスタの塔
武器や武具の美術館があります。

モンターレ塔

バチカン市国

世界最小の国。イタリア・ローマの中にある独立国家。

基本情報首都:なし(都市国家)

公用語:ラテン語

宗教:ローマカトリック教会

外務省からの危険情報:特になし

直行便:なし。そもそもミニ国家なので空港がない(ヘリポートはある)。
近隣の空港は、イタリアのチャンピーノ空港など。

通貨:ユーロ

国土全体が世界遺産。

公用語はラテン語で、公式文書はラテン語で綴られますが、日常会話はイタリア語が主。
バチカンに住む人のほとんどはカトリックに関わる聖職者、修道士、修道女。その他、官職に付く人や衛兵。

一般の観光客が立ち入ることができるのは、サン・ピエトロ広場、サン・ピエトロ大聖堂、バチカン博物館のみ。

マルタ共和国

基本情報首都:バレッタ

公用語:マルタ語/英語

宗教:
ローマカトリック教会が89%
イスラム教徒が2.6%
特に信仰がない人が4.5%

外務省からの危険情報:特になし

直行便:なし

通貨:ユーロ

イタリアの南にある地中海に囲まれた小さな島国。海はもちろんのこと、鳥と触れ合える動物園(Malta Falconry Centre)や、クラシックカー博物館が人気。

スペイン王国

地中海に面した国です。

基本情報
首都:マドリード

公用語:スペイン語

宗教:
ローマカトリック教会が66%
特に信仰がない人が18%、無神論者が12%
イスラム教徒がおよそ4%

外務省からの危険情報:特になし

直行便:あり。

成田国際空港~アドルフォ・スアレス・マドリード=バラハス空港(マドリード) イベリア航空

通貨:ユーロ

王制の国。
画家のサルバドール・ダリ(カタルーニャの人)、パブロ・ピカソ(マラガの人)、作曲家のマヌエル・デ・ファリャ、パブロ・デ・サラサーテ(バスクの人)らの出身地。

スペインといえば、サラサーテのイメージ⇒カルメン幻想曲(YouTube)

バルセロナを含むカタルーニャ地方、バスク地方、ガリシア地方では、それぞれカタルーニャ語、バスク語、ガリシア語が、スペイン語とともに公用語のように扱われています。

ダリ美術館は、ダリの出身地でもあるカタルーニャ州のフィゲラスにあります。

スペインのピカソ美術館は、カタルーニャ州のバルセロナなど5箇所に存在しています。また、有名な『ゲルニカ』については、マドリードのソフィア王妃芸術センターに所蔵されています。

スペインと言えば、ロロ公園やビオパークバレンシアといった動物園が世界的に有名。ムンドマール水族館も有名な観光スポットです。

メスキータ(コルドバの聖マリア大聖堂)
ユネスコの世界文化遺産に登録されました。スペイン南部のアンダルシア州にあるイスラム文化とキリスト教が融合した物珍しい建築物です。

サグラダファミリア
バルセロナにあります。2026年の完成を目指しています。

王立エル・エスコリアル聖ロレンソ修道院図書館
マドリードにある修道院。カトリックの施設です。ユネスコの世界文化遺産に登録されました。

地中海に面した国なので、ビーチも人気です。

大西洋には、カナリア諸島があります。常春の楽園として有名。
その中でもテネリフェ島には、ロロ公園があって、欧州で最も人気のある動物園に選ばれたことも。

ポルトガル共和国

スペインの西。大西洋に面した国。

基本情報
首都:リスボン

公用語:ポルトガル語、ミランダ語

宗教:
ローマカトリック教会が81%、その他のキリスト教の宗派が3.3%
特に信仰がない人が6.8%

外務省からの危険情報:特になし

直行便:なし。

通貨:ユーロ

探検家のフェルディナンド・マゼラン、ヴァスコ・ダ・ガマ、ピアニストのマリア・ジョアン・ピレシュらの出身国。

リスボン海洋水族館は人気の観光スポットの一つ。


カルモ教会
リスボンにあります。

↓コインブラ大学 ジョアニナ図書館


Livraria Lello e Irmão
ポルトにある書店。1869年創業。今でも本を買えます。現在では、観光スポットになっています。

↓リスボンに隣接するシントラ。宮殿郡や城跡はユネスコの世界遺産に登録されました。

ムーア城
ジブラルタルにある中世の城砦。イベリア半島の南東端にあるものの、現在は英国領となっているので公用語は英語。

ギリシャ共和国

地中海とエーゲ海に囲まれた国。

基本情報
首都:アテネ

公用語:ギリシャ語

宗教:
ギリシア正教会が90%
カトリックを含む他のキリスト教の宗派が3%
イスラム教徒は2%
特に信仰がない人が4%

外務省からの危険情報:特になし

直行便:なし

通貨:ユーロ

古代文明が栄えた地。アルキメデス、プラトン、アリストテレス、ピタゴラス、アレキサンダー大王(アレクサンドロス3世/イスカンダル)など古代ギリシャの人で有名な人は大勢。また、ソプラノ歌手・マリア・カラスの出身地。

地中海とエーゲ海に囲まれた国で、海がきれいだととても有名です。

アクアワールド水族館は世界的に有名な水族館。

↓ミコノス島にあるパラポルティアニ教会

↓ホテル、アシュタルテ・スイーツ
場所はサントリーニ島南部のアクロティリ。

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Astarte Suites Hotel | @astarte_suites | #santorini #beautifulhotels

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↓ケファロニ島にあるメリッサーニ洞窟

ナヴァイオビーチ
場所はザンキス島。ジブリ作品・紅の豚の舞台ではと言われることも。

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