買い占めが多発するドラッグストアで買い占められていなかった意外な物とは?

買い占めが、今問題になっています。

先日、ドラッグストアに行ったら、年末のように殺気立っていました。

年末をさらにひどくした状態でしょうか。

トイレットペーパーやマスク、除菌グッズは軒並み品切れ。ウェットティシュやティッシュ、生理用品、オムツは品薄。

在庫はありましたが、カップ麺を大量にカゴに放り込んでいる人を何人もいました。

平日なのに、いつもと比べられないほど人が多く、異様な状況と感じられました。

未知なる新型コロナウイルスの脅威を連日のように報道されて、誰もが過敏になっているのかもしれません。

しかし、よく報道されているような、品薄・品切れを理由に、店員に怒鳴りつけるという人は、私が買い物をしていた中ではいませんでした。

レジの行列が長いので、店員さんに、何事か話しかけるのは憚られる状況で、実際にどうですかとインタビューしたわけではありませんが。

ただ、当然のことながら、何もかもが品薄・品切れになっていたわけではありません。

私が、これは残るのか・・・と思ったものがあって、それはOS-1です。

呼吸器に異常があるなど重症化した方、持病があるなど特別な事情があり重症化する恐れのある方を除いて、新型コロナウイルスに感染しているかもしれないと思っても、症状が軽いのであれば自宅で療養するよう政府が呼び掛けています。

確かに、どれくらいの方が感染しているか状況を把握することは大事なのですが、軽症者まで隔離して治療に当たっていては医療従事者もベッド数も足りなくなる恐れがあります。医療崩壊を起こさないための措置と言えるでしょう。

つまり、体調を崩してしまった場合、自宅である程度までは、療養できるために備えが必要ということになります。

カップ麺も一時しのぎにはいいのですが、脱水に備えてOS-1も装備しておいた方が良いのではないかと思った次第です。

それとも、もともとインフルエンザシーズンですから、こうしたケースに備えて在庫が潤沢で、まず売切れないような状態なのでしょうか?

もちろん、売切れになれと言っているわけではありません。

ただ、あまりにも薬のコーナーやOS-1のコーナーに人がいなくて、商品棚も、雑貨コーナーに比べればビッシリで、不思議に思ったまでです。

それともほかの地域ではまた様子が違うのでしょうか?

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